星井コンタクトレンズのスタッフブログです。

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格闘技にコンタクトレンズは必要?

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みなさん、こんにちは😊

今回も「スポーツとコンタクトレンズ」シリーズです。
前回は球技についてお話ししましたが、
今回は少し視点を変えて「格闘技」に注目してみましょう。

 

球技ではコンタクトが定番?

野球⚾やテニス🎾、サッカー⚽などの球技では、
動くボールを追うためにコンタクトを使う方が多いですよね。
視野が広く、ズレにくく、雨や汗でも曇らないので、
プレー中の快適さが大きく変わります。

では、格闘技ではどうでしょう?

アスリート | フリーイラスト素材集 ジャパクリップ

 

柔道の場合は「見えなくてもできる」?

今回は、格闘技の中でも柔道を例にして考えてみます。

柔道は相手との距離がとても近く、
力の伝わり方や、襟・袖をつかむ感覚がとても大切な競技です。
そのため、「見えなくてもできる」と思う方も多いかもしれません。

実際、柔道は“感覚のスポーツ”ともいわれます。
でも、コンタクトをつけることで
相手の体勢や動きの変化がはっきり見えるようになり、
判断の精度が上がることもあるんです。

柔道の組手のイラスト(女子) | かわいいフリー素材集 いらすとや

コンタクトを使うと見えてくる違い

コンタクトレンズを使うと、

  • ● 組手で相手の手の動きが見える

  • ● 寝技で相手の体勢が分かる

  • ● 細かな動きにすぐ反応できる

といった“視覚的な気づき”が増えます。

感覚だけに頼っていた部分に「視覚のサポート」が加わることで、
よりスムーズな動きやタイミングの取り方ができるようになります。

 

“見える”ことは格闘技でも大きな武器

柔道に限らず、空手やボクシングなどの格闘技でも、
相手との距離感やタイミングをつかみやすくなるなど、
コンタクトのメリットを感じる場面があります。

もちろん、安全性や競技ルールの確認も大切ですが、
「より見える」ことでプレーの質が上がる可能性があります。

トロフィーと表彰台のイラスト | 無料のフリー素材 イラストエイト

 

スポーツ用コンタクト、試してみませんか?

格闘技=視力は関係なさそうに思えても、
実は“見えること”で得られる情報はとても多いものです。

試合や練習のパフォーマンスを少しでも高めたい方は、
スポーツ時だけコンタクトを使うのもおすすめです👀